ゆとり、会社やめるってよ

アメシン。一部上場企業を退職した20代ゆとり。仕事関係、お笑い、書評、スポーツ情報など、綴ります。

【GW】観覧車・展望台の写真撮影サービスは勘弁して欲しい件

こんばんわ、どうも僕です。

 

とうとう昨日から、GWに突入した。
今年のGWは有給を消化すれば、最大で10連休という事だが、現在、社畜から自宅警備員へとジョブチェンジしている僕からすれば、悲しい事にまるで関係ない話である。むしろ、あまりの人の多さに「ほげぇっ!」となる。観に行きたい映画はたくさんあるのだが、さすがに、GWに一人寂しく映画も観に行けないので、ショックである。

 

続きを読む

はじめてのハローワーク【就職相談編】

こんばんわ、どうも僕です。

昨日は、ハローワークへ行ってました。以前の記事でも書いたんですが、失業保険を受給する為には、いくつかのハードルを乗り越えないといけないんですよ。そのハードルというのが、決められた回数ハローワークの定めた就職活動を行わけれなばならない、っていうものなんですけど。

続きを読む

【ネタバレなし】映画「アイアムアヒーロー」を観に行ってきたので、感想まとめ

f:id:ameshin:20160426125209j:plain

昨日は、映画「アイアムアヒーロー」を観に行ってきた。

もちろん独りである。本当は彼女と行こうと思っていたのだが、グロいのが苦手という事で、断られてしまった。僕は、漫画の「アイアムアヒーロー」は大好きで、映画も非常に気になっていたので、仕方なくぼっちで、劇場に足を運んだ訳である。

とりあえず、ここからは「ネタバレなし」で、ざっくり感想書いていきます。よいこのみんなは、離れてみてね!

続きを読む

なぜ最近の「アメトーーク!」は、つまらないのか?

f:id:ameshin:20160423180124j:plain

最近のアメトーーク!が、つまらない。

お笑い好きで芸人さんを尊敬している僕だが、アメトーーク!の質の低下にショックを受けている。アメトーーク!は毎週録画している番組の一つだったが、以前より楽しみではなくなり、惰性で見るようになってしまった。

 

僕みたいな顔面18禁の汚れ芸人が、偉そうに語る事ではないが、あまりにもショックだったので、その原因を考えてみたい。

 

アメトーーク!は、なぜつまらなくなったのか?

そもそも、アメトーーク!は、2003年からスタートした番組だ。共通の趣味や特徴を持った芸人を集めてトークさせる、いわゆる「くくりトーク」が人気を博して、深夜帯にも関わらず、高視聴率を記録する番組となった。

 

エヴァンゲリオン芸人」「ガンダム芸人」「家電芸人」「プロレス大好き芸人」「中学の時イケてないグループに属していた芸人」など、その扱うジャンルは多岐に渡り、芸人さん達で繰り広げられる、マニアックな話が本当に面白かった。

 

それが、今では、「運動神経悪い芸人」やら「芸人体当たりシュミレーション」やら、「ビビリ-1グランプリ」やら……..。

 

僕が、テレビ朝日のお偉いさんなら、加地プロデューサーにこう言いたい。

 

f:id:ameshin:20151101233541j:plain

違う、そうじゃない。
鈴木雅之ばりに、そうじゃないんだと、訴えたい。

 

もう、とりあえず体張ればOKみたいになってるのが、つまらない理由の1つ。これが単独の企画で終われば良いが、それを何回も何回もすれば、見飽きてしまう。というか、アメトーーク!の本来の良さは、マイナーなものや、意外な分野のものを取り上げて、それに詳しい芸人さん達が、熱弁するからこそ、ギャップが生まれて、面白さがあった。

 

今では、ただのリアクションを楽しむ番組に劣化してしまっているし、芸人さん達のリアクションもわざとらしさが目立つようになってくる。この前のゴールデンスペシャルも、上記のリアクション楽しむ系の内容を放送していたが、意外にも視聴率は「15.8%」とまずまずだった模様。

単純に、汚れ芸人の僕の感性がズレてきているだけかもしれないが、多分中高生とかには、こういった内容の企画の方がウケるのかもしれない。なまじ視聴率が良いので、同じ内容のものばっかり放送してしまうのも無理はないか...。

 

あとは、揚げ足を取る番組になっている事。
これは主に、マセキ芸能社のポンコツ芸人と呼ばれる、「出川・狩野英考・小宮」が出てくる回になるのだが、とりあえず出川や狩野に振って、ミスしたり噛んだりしたら、その揚げ足を取って、笑いにする事がよくある。たまにだったら面白いのだが、これがあまりにも最近は頻繁に起きるので、見ていて「またか・・・」となり、全然笑えない。関係ないけど、そこでだいたい、宮迫が「もうなんやねん・・・!」と言いがちである。

 

とまあ、この2つの理由が、つまらなくなっている大きな要因だと思う。
今でも、面白い企画はあるし、トークが中心の会、芸人さんが当たりの時は、質は高いと思う。勿論、制作スタッフの方も、試行錯誤しながら取り組んでおられるとは思うのだが、もう少し挑戦していって欲しいのが本音。確かに、毎回クオリティの高い放送は出来ないかもしれないが、こうも同じ系統の企画を続けられると、飽き飽きしてしまう。

 

勘違いしてもらったら困るが、僕はアメトーーク!が好きだ!上記に書いたように、なんだかんだ言いながら、毎週録画して放送を見ている!ファンだからこそ、苦言を呈せずにはいられなかったのである。


個人的に、千鳥や麒麟の川島、ブラマヨチュートリアル徳井、博多華丸大吉、あたりの芸人さんが出ている時は、期待している。ケンコバも芸人として好きだが、アメトーークに出る時は、話を脱線しすぎるので、好きなくくりの回は、あまり出て欲しくないな…。ただ、芸人さんが固定されているのも、衰退の原因かもしれない。フレッシュさを出す為にも、若手芸人にチャンスを与えて欲しいが、あれだけの中堅クラスの実力ある芸人さんの中では、結果を出すのは厳しいだろうな….。うーん、難しい。

 

まとめ

もうリアクション系はお腹いっぱい!「アメトーーク!」のファンとして、もっと面白くて、マニアックな企画を期待している!というか、僕みたいな暇を持て余したゆとり芸人が、散々偉そうに語る事ではないのですが、僕は本当にお笑いが好きなので、ついついイキって評論家気取っちゃうんですよ。高校生の頃から、M-1とかR-1の賞レース前は、予選の状況とか調査して、自分なりの順位予想とかをブログで発表してましたからね。マジで何様やねんって、感じなんですけどね。時代が時代なら、キモすぎて、周りから小石とかぶつけられて、切腹もんですけどね。


とにかく、僕はアメトーーク!が昔みたいに原点回帰して、もっと視聴者を楽しませてくれると、嬉しいなぁ、と思ってます。終わり。

ameshin.hatenablog.com

ameshin.hatenablog.com

「今日はヒトデ祭りだぞ!」の失恋記事のスターの数がハンパない件

こんばんわ、どうも僕です。

www.hitode-festival.com

先日、はてなブログで人気の「今日はヒトデ祭りだぞ!」のヒトデさんが、失恋した内容の記事を公開されていた。新参者の僕が言うまでもないが、「今日はヒトデ祭りだぞ!」は、いわゆる雑記ブログにも関わらず、月間平均50万~60万PVを叩き出す「カリスマブログ」である。

 

僕は平成2年生まれのピチピチの25歳だが、ヒトデさんはおそらく同年代じゃなかろうか。記事のセンスがよく、テンポの良い文体で読ませてくれる為、これだけの人気になるのも納得だ。油汚れよりも頑固な汚れの僕も、ヒトデさんの事は尊敬しており、勝手ながら参考にさせて頂いている。

 

ただ、スターの数をご覧頂いただろうか。まさかの5800オーバーである。失恋した内容の記事を書いて、5800以上のスターを獲得するとは….。僕はあまりの衝撃で、幼稚園以来に、う〇こを漏らしそうになった。

 

炎上したり、バズったりせずに、これだけの支持を集めるのは、もはや芸能人の域に達している気がする。芸能人が、Twitterで「おはよー!今日も頑張るよ!」とか呟くだけで、いとも簡単に、2000リツイートとか叩き出しているのは、よくある現象だが、それに近い。多分、ヒトデさんは、中途半端な立ち位置の自称読者モデルとかよりも、影響力がある気がする。

 

というか、僕が言いたいのは、単純にあれなんですよ。

 

f:id:ameshin:20160204215944j:plain

羨ましいぃぃいいいいいぃいいいいい!!!!うわあああぁあああああ!!!!!!!ンァッ!!ハッハー!!!!!!!この日本ンフンフンッハアアアァン!! アゥッオゥウアアアーゥアン!! コノヒホンァゥァゥ……アー!! 世の中を……ウッ……ガエダイ!!

 

思わず、野々村竜太郎ばりに、むせび泣きたいレベル。これは勿論、ヒトデさんが会社勤めをしながらも、ほぼ毎日ブログを書き続けたからこその恩恵だとは思うが、それにしても、さすがにスター5800オーバーの人望は半端ではない。ヒトデさんの失恋した記事に比べたら、僕の記事なんて、ほぼ便所の落書きみたいなものである。

 

僕のブログもようやく40記事を超えて、1日のPVが150前後に落ち着いてきているが、有名ブロガーの方と比較すると、まだまだである。読んで頂けている方がいるだけ嬉しいのだが、こうも歴然とした差を見せ付けられると、僕の豆腐メンタルでは心が折れそうになるのである。

 

f:id:ameshin:20160422124730p:plain

ドラゴンボールで、初めてフリーザを見た悟空達の気持ちが分かった。僕の戦闘力とか、多分16ぐらい。スカウターで測るまでもない。ヤムチャよりも先に、無様にくたばる自信がある。

 

ameshin.hatenablog.com

僕の1番スターを頂いたのは、この記事だが、圧倒的な戦力差である。「18vs5800」とか、まるで話にならない。読者数に関しても、ヒトデさんはまさかの1700超えという、女子サッカーでいうと、澤穂希ばりのレジェンドなのである。同じく参考にさせて頂いている「ぐるりみち」のけいろーさんのブログは、もっと凄くて、読者数が2000目前。200ではなく、2000である。

 

f:id:ameshin:20160204215944j:plain

羨ましいぃぃいいいいいぃいいいいい!!!!うわあああぁあああああ!!!!!!!ンァッ!!ハッハー!!!!!!!この日本ンフンフンッハアアアァン!! アゥッオゥウアアアーゥアン!! コノヒホンァゥァゥ……アー!! 世の中を……ウッ……ガエダイ!!

 

とまあ、野々村竜太郎ばりにむせび泣くのがクセになっているのだが、とにかくお二人のブログの存在感は凄いなって話。やっぱり、更新の頻度と、需要のある記事が書けるかは、ブログ運営には必須のスキルになるなぁと、改めて思った。芸能人でもなく、顔を晒している訳でもない、一般のブロガーがアクセス数と購読者を増やすには、それなりの能力が必要になる。大学時代に「三流ホスト」と揶揄された事のある僕のキモい顔面を晒したところで、需要は皆無なので、あとは、文書力でカバーしていくしかない。

 

まとめ

とにかくブログの更新を頑張ろう。どんな売れっ子にも不遇の時代があるように、僕も今が正念場だと思うようにする。というか、現在の僕は、「自宅警備員」という、世間的にはヒエラルキーのどん底にいる下等生物であり、暇を持て余しているクズなのである。ブログに時間を割く余裕はたっぷりある。勿論、ブログが全てではないので、あくまで通過点として、今後も頑張っていこうと思う。


ちなみに、僕も現在、今後の事で、少し彼女とギクシャクしているのだが、万が一、別れる事になって、失恋記事を書こうものなら、多分スターはせいぜい3つぐらいだろう。影響力はほぼゼロである。とりあえず、恋愛の方も頑張ろうと思った。終わり。

 

パチンカス必見。パチンコにハマってはいけない5つの理由【ギャンブル】

f:id:ameshin:20160421162037j:plain

『パチンコ。ダメ。ゼッタイ。

僕は元パチンカスである。パチンカスとは、パチンコに依存している人を指す蔑称の事だが、大学生の頃の僕は、自他ともに認めるパチンカスおしゃべり糞野郎だった。皆さんの周りで、パチンコをする友人・恋人・家族はいるかと思うが、僕が皆さんに伝えておきたい事が、『パチンコ。ダメ。ゼッタイ。』である。

 

ameshin.hatenablog.com

 以前、このような記事を書いた。いかにヒラヤマンが可愛いかを力説した変態丸出しの記事なのだが、地味に当ブログの1番の注目記事になっている。ありがとうヒラヤマン。本来であれば、ヒラヤマンの可愛さについて、あと5000文字ぐらい書きたいところだが、通報されかねないので止めておく。

その記事でも、僕はパチンコについて、否定的な意見を書いているのだが、なぜパチンコがダメなのか、めちゃくちゃ簡単に、池上彰さんばりに分かりやすくまとめたいと思う。

 

そもそもパチンコとは

・パチンコとは
 大衆的な射幸遊戯の一種。小さい鋼鉄製の玉をばねではじいて当り穴に入れ,何倍かになって戻ってきた玉を景品と交換できる仕組みになっている。以前から露店営業的な単純な遊戯形式のものはあったが,盛り場に定着して大衆向けの小ギャンブルの対象となったのは第2次世界大戦後である。(引用)

 

 要するに、最も身近なギャンブルである。駅前や商店通り、いたるところに、パチンコ屋は存在する。おそらく行った事のない人からすれば、何が楽しいのかさっぱり分からないだろう。店の外からでも分かる負の空気。パチンコ屋は、音はうるさいし、タバコ臭い。遊戯じたいも、ほぼ台の前で座り続けているだけの、どうみてもクソゲーである。しかし、それでもハマってしまうのだから恐ろしい。実際、パチンコ屋に入り浸る友人をアホだなぁと思っていた僕も、一時期のめり込む事になってしまう。救いようのないおバカちゃんである。

 

パチンコは、台によって様々だが、だいたい「1/100~1/400」の確率を引き当てる遊びだ。最低でも「1/100」である。頭がおかしいと思うだろうが、パチンカスにとっては、1/100の確率は楽勝な部類に入る。普段の生活だと、1/100の確率など、到底引き当てる事が出来ない確率だと思っているのに、パチンコだと簡単だと錯覚してしまう。

 

数万勝つこともあれば、数万負ける事もある。というか、負ける事の方が圧倒的に多い。「トータルでは勝ってる」という人は、ほぼ嘘である。パチンコで勝っている人は、総遊戯者人口の10%もいないと言われているし、そういう事を言う奴は、多分Twitterでも、意識高くて、アイコンの写真も、ろくろを回すポーズで写っているようなタイプだ。怪しいから要注意である。

 

僕の場合、プロを目指して取り組んでいたあるスポーツに挫折した事から、パチンコにハマってしまった。その頃の僕は、九州の荒れる成人式ばりに、心が荒んでいたのだが、その鬱屈とした感情のはけ口として、友人に誘われたパチンコにハマってしまう事になる。しかも、最初は数千円の低投資で済んでいたものが、バカ勝ちした経験から、どんどん投資も膨らんでいくようになった。こうなると手遅れである。

 

さすがに、借金してまでパチンコを打つ事はなかったし、友人・彼女の約束よりパチンコを優先するような依存性ではなかった。ある程度の自制はできていたとはいえ、無駄な時間を過ごしたなぁと、今思えば後悔しかないのが本音だ。

 

パチンコをオススメしない5つの理由

①時間の無駄
圧倒的にこれが1番の理由。適度に遊ぶには構わないが、毎日のようにパチンコ屋に入り浸るような人は、時間の無駄だから止めた方がいい。行かない人からすれば、信じられないだろうが、開店から閉店まで、12時間近くパチンコ屋で過ごす常連客もいる。お年寄りならともかく、若者がパチンコに貴重な時間を費やしているのは、非常に勿体無い。パチンコに費やす時間があれば、資格の勉強でもした方が有意義だ。

 

②金が無くなる
あとは、単純に金欠の問題。パチンコ屋に通いまくると、ドン引きするぐらい金欠になる事がある。僕の周りでも、実際、バイトの給料日から1週間もしないうちに、全部パチンコにつぎ込んで、スッカラカンになっていた奴もいた。「ここで当たれば取り返せる….」と思って、次から次へと、投資を重ねて行って、気付けば、財布の中は空っぽ。そして、たいがいATMに走って、更にアホみたいに負けるのだ。おそらく、この行動は”パチンカスあるある”だが、本当に金には困るようになる。

 

➂金銭感覚の麻痺
そして、金銭感覚が訳の分からない事になる。パチンコ屋では、何万円もつぎこむのに、スーパーでは1円でも節約しようと努力する。例えば、100円のパンと150円のパンがあったら、「150円は高いなぁ…100円のパン買おう…」と、冷静に判断するくせに、パチンコ屋では、その何十倍もの金をジャブジャブ投入していくのである。パチンコ依存性になると、日常生活にまで、金銭感覚の麻痺が侵食してくる。3万円の買い物をしたとしても、「パチンコで連チャンすれば大丈夫」と謎の根拠で、無謀な金の遣い方をするようになる。こうなったら危険信号だ。

 

④性格が攻撃的になる
パチンコは、散々あおったくせにハズれる、いらつかせる事が多い遊戯なのだが、これには、どんな優しい人間でもストレスが溜まる事になる。特に大負けした時など、「うあああああああ!!!」と発狂しそうになり、般若みたいな顔面をする事も多くなる。だいたい、パチンコ屋を出て、電車の中とか、自宅で、「今日5万も負けたのか…」と、ようやく事の重大さに気づき、猛烈な後悔をする事になる。
また、自分の親ぐらいの年齢の人が、チンパンジーかってぐらい台をバンバン叩いているの事があるが、胸が締め付けられるので止めて欲しい。普段は温和な人だろうが、それぐらい、パチンコには人を狂わせる危険性がある。

 

⑤パチンコを優先するようになる
上記でも少し触れたが、依存性になると、友人などの約束より、パチンコを優先するようになってしまう。これは僕の大学時代の友人の話だが、その友人は、午後からあるテストまで暇だったので、パチンコ屋に行ったらしいのだが、大当たりが止まらずに、結局テスより、パチンコを優先して、単位を落とす事になった。結局、無事に卒業できたから良かったものの、さすがのクズの僕ですら、この珍プレイには引いてしまった。

 

パチンコ依存症の怖さ

例えば、動物園で、キリンとか虎を見て、「あっ、激熱w」とか思ってしまうようになったらヤバい。パチンコをしない人には分からないだろうが、テレビなどで、赤文字とか見るだけで、テンションが上がるようになったら、結構重症なのである。これは、大当たりに絡みやすい演出で、日常生活で赤いものを見ただけで、アドレナリンがバンバンでたり、パチンコ屋に行きたくなると、末期と言える。あとは、「パチンコ屋はATM。なかなか引き出せんだけw」とか半笑いでほざくおバカちゃんは、救いようがないので、スルーした方が良い。

 

f:id:ameshin:20160421162546j:plain

f:id:ameshin:20160421162609j:plain


闇金ウシジマくんでもあったが、依存症の先にあるのは、借金地獄だ。負けを取り返そうとして、また負ける。その繰り返しで、借金が膨らんで、取り返しのつかない事になる。全国のパチンカスの皆さんは、闇金ウシジマくんの第1巻か、フリーターくん編を見るのをオススメする。

 

まとめ

やっぱり『パチンコ。ダメ。ゼッタイ。』。韓国では、その危険性から、パチンコは法律で禁止されているぐらいだし、日本も本来であれば、規制をかけるべきである。グレーな存在として、認識されているが、この「手軽さ」には、警鐘を鳴らす必要がある。これほど、身近で危険性を孕んだ賭博は、そうそうない。というか、パチンコって、日本だから成り立っているだけで、アメリカとかだったら、ブチギレて殴りかかる人とか、強盗しまくる人ばっかになる気がする。それぐらい、今のパチンコは、煽り耐性がないと、やっていけない。

 

あとは、たまに、デートでパチンコ屋にきてるカップルがいて、彼氏の後ろで、暇そうに見てるだけの彼女とか見ると、こっちまで寂しくなるんですよ。デートだし、もっと良い場所に連れて行ってあげろよ…ってツッコミたくなる。こういった場面に遭遇すると、尚更、パチンコにはデメリットしかないように思える。

 

レジャー白書によると、2014年の遊戯人口は約1150万人との事だが、今後ますますパチンコ業界は、規制が厳しくなると予想されている。少しでも依存症の方が減る事を願う。

 

ギャンブル依存症チェック|ギャンブル依存症治療の専門病院 大石クリニック

最後に、横浜にある大石クリニックのサイトで、ギャンブル依存症のチェックができるので、心配な方は参考にしてみてはどうだろうか。終わり。

Yahoo! JAPANのプロ野球テキスト速報が、いちいち中二病な選手紹介をしてる件

Yahoo! JAPAN」のプロ野球ニュースが恐ろしい事になっている。

 

僕がこう見えて、中学まで野球をしていた野球小僧であり、阪神ファンである事は、皆さんご存知かと思う。数あるスポーツの中でも、野球は好きな部類で、プロ野球のニュースなどには、日頃から関心を寄せている。外出している際は、携帯で阪神の試合経過などを見たりしているのだが、最近の「Yahoo! JAPAN」のテキスト速報が、あまりにも斬新すぎて、腰を抜かしそうになった。

 

一言でいうと、中二病すぎてヤバい」のである。おそらく全国で、少なくとも大阪府の誰よりも、僕がYahoo! JAPANプロ野球テキスト速報を拝見している「暇人」という自負があるが、最近のテキスト速報がマジハンパねぇのである。

 

例えば、昨日行われた「西武vs日本ハム」のテキスト速報がこちら。

 

f:id:ameshin:20160420181456p:plain

 

お分かり頂けただろうか?
"「積極果敢に次の塁を狙う」田代""「メジャーの経験値」C.C.リー"など、突然、謎の選手紹介が始まるのである。このように、中二病あふれるキャッチコピーが、Yahoo! JAPANのテキスト速報では散見されるのである。というか「メジャーの経験値C.C.リー」とか、正直マジで何が言いたいのか分からない。オシャレを追求しすぎて空回ってる意識高い大学生みたいな状況になってるから。

 

ただ、これは比較的マシな方だ。昨日は、「阪神vs広島」の試合も行われていたが、このテキスト速報のイケイケ感はとんでもなかった。

 

f:id:ameshin:20160420181538p:plain

f:id:ameshin:20160420181601p:plain

 

お分かり頂けただろうか?
まず、なんといっても、”「栄光の使者」福留”中二病感あふれる破壊力がヤバい。いや、僕が知らないだけで、福留といえば「栄光の使者」というのが浸透してるのかもしれんが、それにしても絶妙にダサい。ほぼDQNネームである。小学生の頃に、オンラインゲームで、主人公のキャラに「闇魔界の王」という反吐が出るほどダサい名前を付けていた僕ですら、ドン引きするレベルである。

 

"「動くボールで押さえ込む」ペレス"に、そのネーミングセンスを分けてあげて欲しい。動くボールで抑えるって、それただの変化球使えるってだけやん…。動くボールしか取り柄がないみたいな印象を受けるし、僕がペレスならYahoo! JAPANに抗議している。

 

それと7回裏の"「チームに欠かせない存在を目指す」荒木"って、その紹介いる?
目指してるだけなら、そんな意気込みをわざわざテキスト速報に載せんでいいから。「いや、目指し中なだけなんかい!」って思わずNSC養成所の芸人のような、シンプルなツッコミをしてしまった。選手によって、キャッチコピーがあったり、なかったりするので、高低差ありすぎて、耳がキーンとなる。

 

しかも、この「阪神vs広島」の試合とか、7回表から急にこんな選手紹介がちょいちょい入るようになったんですよ。サイト見て頂いたら分かるんですが、急に7回表あたりから、中二病が炸裂してるんですよね。他の試合のテキスト速報を見ても、なぜか7回あたりから、突然に謎のキャッチフレーズをぐいぐい出してきとるんですよ。

 

7回に何があるんですか?マジで。多分、これ書いている人が、テンション上がったのか、担当者が変わったとかなんですかね。いまいち法則が分からんけど。僕の確認不足で、もしかしたら別の日は、1回表から、そんな調子かもしれない。

 

まとめ

こういった中二病あふれるキャッチコピーをわざわざテキスト速報で載せるのは、賛否両論あると思うが、僕は大賛成である。バスケット漫画の王道であるスラムダンクで、「ディフェンスに定評のある池上」というキャラが大好きだった僕からすれば、こういったキャッチコピーは面白いと感じるので、是非とも、Yahoo! JAPANには推進して頂きたい。確かに読みづらい危険性はあるし、意味不明なキャッチコピーもある。でも、これこそテキスト速報の醍醐味だと思う。こういったユーモアセンス溢れるスポーツ速報が、今後も見られたら嬉しい。

 

あと他に、個人的に気になったのは、楽天の「ホームを目指して激走する」福田、オリックスの「スピーディーアタッカー」ボグセビック、ロッテの「幕張のアジャ」井上、同じくロッテの「将来の正捕手に名乗りを上げる」吉田、巨人の「筋肉仁王」澤村、とかかな。

「幕張のアジャ」とか「筋肉仁王」とか、もはや悪口ちゃうかな。でも「栄光の使者」福留に適う人は、今のところいなかった。あれだけ別次元のセンスである。皆さんも気が向いたら、Yahoo! JAPANのテキスト速報をご覧下さい。終わり。

baseball.yahoo.co.jp