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アメシン。一部上場企業を退職した20代ゆとり。仕事関係、お笑い、書評、スポーツ情報など、綴ります。

【お笑い】R-1ぐらんぷり準決勝を見てきたので、ネタ感想まとめ【2016年】

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こんばんわ、どうも僕です。

昨日に「R-1ぐらんぷり準決勝」の感想まとめる気満々だったんですが、時間がなかったので、更新できませんでした。
「こんなブログ誰が見てんの?」って話ですが、ゆとりで暇を弄んでいる僕は、早速「R-1ぐらんぷり準決勝」について、書いていこうと思います。

まず、その前に、関西の出場する芸人さんに関しては、この前の記事にまとめてますので、そちらを読んでからどうぞ!

 

R-1ぐらんぷり準決勝の詳細】
日時:2月25日(木) 開演:19:00
会場:なんばグランド花月
MC:テンダラー

今回、僕はてっきり大阪で出場する芸人さんしか見れないと思っていたのだが、とんだ勘違いだった。東京で出場する芸人さんも、なんばグランド花月のモニターで中継される為、準決勝に出場している全42名のネタを見る事が出来た。(もちろん東京でも同様)

 

今回は、お客さんにも投票権があった。受付時に渡されたものの中に、投票用紙があって、自分の中で面白いと思った人の番号を、「3名分」記入出来るとの事。他の賞レースでも行われている事ではあるが、こういった取り組みは推進していくべきだと思う。というのも、今までは、テレビ向きでないとか、所属事務所の力関係とか、本来の実力と関係ないところで、落とされる芸人さんが多かったように思うからだ。


やっぱり芸人さんは、舞台でウケてなんぼだと思う。会場で1番爆笑をとった人は、そのまま決勝に出場させてあげないと、何の為の大会なのか、その存在意義すらなくなっていくのではないかと、個人的には懸念を抱いている。

 

18:30に開場だったが、とにかく人が多かった。平日なので、てっきり僕みたいなゆとりのカリスマが、わんさか溢れるかと思ったのだが、幅広い世代の方が来られていて、ビックリした。会場はほぼ満席状態。東京はどうだったのか、情報がないので、分からないが、モニターで確認する限り、あちらも満席状態だったように思う。

 

19:00になり、MCであるテンダラーさん登場。テンダラーさんから、今回の大概概要であったり、投票についての注意事項、東京会場のネタはモニターで見る事などが説明される。三度の飯よりお笑い好きな僕からしたら、テンダラーさん見たかったというのもあったので、この時点で既に満足感があった。
そして、審査員3名のうち、まさかの村上ショージさんがいて、ざわざわしていた(笑)あれ1階で見てたのかな?残念ながら、僕は2階席だったので、直接お目にかかる事はなかった。

 

今回42名という事で、本当は全部紹介したいところなんですが、やっぱり僕も忙しいじゃないですか。肘に爆弾を抱えているし、ドクターストップくらっている事で、有名じゃないですか。だから、今回はその中でもウケていた方が、どんなネタをしたのか、会場の雰囲気はどうったのかをまとめていこうと思います。手抜きじゃないからね。ゆとりですけど、やっぱ忙しい時もあるじゃないですか。お願いします。

 

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という訳で、早速、紹介していきます。とりあえずネタ順はこんな感じでした。ネタ順通りに、紹介させて頂きますが、その中から、独断と偏見で、群を抜いてウケていた人の欄には、「◎」をつけています。

 

R-1準決勝のネタ感想まとめ

1、ハッピーエンドゆずき
トップバッターだったが、しっかりと笑いが起きていた。いわゆる「死亡フラグ」ネタになるのだが、最初は「ああ、そういう事か」から始まって、後半は尻上がりに面白くなっていった。個人的には、オチも綺麗に決まっていたし、決勝に進出してもおかしくないと思う。トップバッターという事も、加味した上で、審査して欲しいと思った。プレッシャーも大きかったと思うが、ちゃんと両会場とも爆笑が起きるなど、役目は果たしていたし、今後に期待の芸人さんだ。

 

3、アキラ100%
ネタは、全裸で股間をお盆で隠しただけの姿で、刑事を演じる「丸腰刑事」。最近、結構テレビで見る機会もあったので、知っている人も多いだろう。ガチで何も履いてないらしいから驚きである(笑)会場ではウケていたが、テレビで放送できるかは疑問である・・・。「面白い人が決勝に行って欲しい!」と散々言ってきたが、これは別だ!笑 これは色々ヤバい。とにかくヤバい。笑福亭鶴瓶さんの二の舞になるのが目に見えている。本番では余計緊張するだろうし、残念だが、おそらく審査員的にはNGだろう。せめて、パンツを履いていれば….と思わずにいられない不運の芸人さんである。

 

7、小島よしお
やっぱり、「テレビに出ている人は強い」と思わせてくれた。小島よしおさんの場合、登場してきただけで、笑いが起きてたし、そういう意味で、認知度の高い人気者は有利だなと思った。ネタは「コジマリオネット」。両隣の不気味な人形とネタをするというもの。この時点で既に面白い(笑)というか、小島よしおさんのスタイルは、滑っても武器に出来るから、勢いが凄かった。サンミュージックが今やべえ!でもそんなの関係ねえ!』には会場が爆笑だったwやっぱりテレビ慣れしていて、芸歴長い人は、こういった時事ネタも、臨機応変に織り交ぜてくるので、上手いし面白い。

 

12、ウエストランド井口
タイタン所属のウエストランドから井口さんがピンで出場。上記2名と同じで、前半戦の登場となったのだが、会場が爆笑に包まれていた。「進路相談」というネタなのだが、井口さん持ち前の早口でまくしたてる毒舌が、いちいち面白かった。ブラマヨ吉田さんのような偏見を持っているイメージの井口さんだが、もともとそれを漫才でも活かしていた。東京の雰囲気は分からなかったが、大阪では間違いなく笑いの量は多かったし、決勝に出場できると思う。というか、して欲しい!
THE MANZAIの認定漫才師に選ばれたり、レッドカーペット賞を獲得したりはするものの、あと一歩のところで、チャンスを逃している印象なので、これを機に、一気に売れて欲しいと思う。(※ちなみに、井口さんに投票しました)

 

14、ハリウッドザコシショウ
1番ぶっちぎりで爆笑だった。大阪会場では、皆さん声を出して笑っていたし、僕も心の中で「くっそわろたwww」と思わずネット用語で笑うぐらい、会場の空気が爆発していた。僕の場合、事前に、深夜に放送されていた「R-1予選の特集」などで、どんなネタかをするか知っていたのにも関わらず、笑ってしまった。これが、ハリウッドザコシショウさんの魅力というか、馬鹿げた事を思いっきり貫くスタイルが全くぶれていない。
ネタは、モノマネなんですけど、本気でバカバカしくて、老若男女問わず、爆笑が生まれていた。ハリウッドザコシショウさんは、「あらびき団」などから注目はされていたけど、なかなか日の目を見ない状況が続いていたように思う。中川家さんや、陣内智則さんと同期で、お笑い好きからすれば、ハリウッドザコシショウさんは人気あるんですけどね。そろそろ決勝に出場しても良いんじゃないだろうか。というか、あれだけ会場で爆笑をとっていたのだから、決勝に出場させるべき!ただ某議員のモノマネが出来るか心配(笑)あれで両会場とも完全に笑いがピークになってたぐらい面白かった(笑)

 

18、おいでやす小田
前回の記事でも紹介させて頂いた、おいでやす小田さん。前半の大阪組では、1番笑いが起きていたように思う。今回は、「アルバイトの面接」ネタ。「そうくるか」と、どんどん尻上がりに面白くなっていく展開のネタで、オチも含めて、最後まで笑いが尽きなかった。少なくとも、大阪会場では、爆笑だったので、これは決勝に残る可能性が高いかもしれない。

 

22、エハラマサヒロ
なんでも器用にこなせるエハラマサヒロさんが、今回も爆笑をとっていた。前回のR-1決勝では、北斗晶さんのモノマネをしていたが、やはり今回披露した「うざい音楽プロデューザー」のような方が、本来の良さを活かせると思う。舞台慣れもしているので、エハラマサヒロさんは落ち着いて見る事が出来た。どのネタも安定して、面白いので、決勝進出の可能性はあると思う。

 

25、キャプテン渡辺
2012年のR-1決勝進出の経験のあるキャプテン渡辺さん。クズネタが多くて、個人的には昔から好きで、応援している芸人さんだ。2012年のR-1では、予選では爆笑だったのに、本番は空気が悪くて、あまりノレていなかったので残念だった。今回は、「返事が困った時の100点のセリフ」ネタ。相変わらず、クズならではの目線(笑)で、会場は笑いが起きていた。純粋に喋りのみで勝負するネタで、そのワードセンスはもっと評価されても良いのになぁと思う。今回は決勝に進出出来るか注目である。

 

27、三浦マイルド
ご存知「2013年のR-1優勝者」。『マイルドフラッシュ!』というハゲを活かした一発ギャグがあるように、その風貌から笑いを取れる芸人さんである。しかし、有吉さんからは、その見た目のせいで、実力あるのに人気がでないと言われている(笑)
今回のネタは、「2つの職業で言いそうな言葉」。例えば、高校球児とパチンコ依存性が言いそうな言葉が、同じ言葉なのに、全く違う意味に聞こえる、という感じのネタ。これが斬新で面白かった。三浦マイルドさんは、ブラックな感じのネタというか、2013年の「広島弁講座」「道路交通警備員・西岡さんの教え」のような、どうしようもない人間を皮肉るのがうますぎる(笑)会場の空気も良かったし、決勝に出場出来るレベルだったと思う。

 

30、おぐ
2014年R-1決勝進出経験あり。ハゲネタをとことんイジるネタで、これも爆笑が起きていた。大阪はこういったイジリネタが有利かもしれない。僕も面白かったと思うのだが、懸念材料として、2014年のネタと根本的には変わらないところが、引っかかる。審査員がどう判断するか分からないが、同じ雰囲気のネタは嫌う可能性があるように思うが、どうなるのか気になるところ。

 

31、田上よしえ
これはさすがの一言。2013年にR-1決勝にも出場経験があるが、今回出場された女性芸人の中で、1番落ち着いて見られた。田上よしえさんは、出てきた瞬間に、「この人面白い」とすぐ分かるのだ。それぐらい一気にコントに引き込むのが上手いと思う。今回のネタは「正しい日本語講座」で、相変わらず喋りが達者で面白かった。同じ人力舎の某芸人を皮肉るセリフもあったり、そこでも笑いが凄かった。笑(そういえば同期だったもんなぁ)
モニターで見る限り、東京でも爆笑だったように思うし、決勝に出場するのではないだろうか。今回は、女性芸人の活躍も目立っていたが、中でも田上よしえさんは別格の出来だったと思う(※ちなみに、田上よしえさんに投票しました)

 

32、サンシャイン池崎
最近テレビで見る事が多くなったサンシャイン池崎さん。相変わらずテンションMAXで、ぶっ飛んでいた(笑)あれは「心理テスト」ネタ?になるのか、もはや定義するのが難しいぐらい、とにかくテンションがぶっ壊れていた(笑)両会場とも、爆笑ではあったが、決勝に進出するかどうか、見極めるのが難しい….。起爆剤として、テレビ的には決勝進出OKな気もするが、どうなるのか全く読めない。

 

34、ルシファー吉岡
これもぶっちぎりで爆笑だった。おそらく、ハリウッドザコシショウさんの次に会場を沸かせたのではないだろうか。ネタ順番が、田上よしえさん、サンシャイン池崎さん、横澤夏子さん、という強烈キャラが続く中での登場となったが、しっかりと会場を味方につけた。ネタは「学級会議」?と呼んでいいのだろうか(笑)
ルシファー吉岡さんは、最近「本能Z」という今田耕司さんと東野幸治さんが司会を務める番組で、次世代ブレイク芸人として紹介されていた。下ネタが得意で、東野幸治さん達からも、「R-1いくんちゃう?」と言われていたが、生観戦した体感では、確実に決勝に残るかと思う。ただ審査員が下ネタをどう捉えるのか。テレビ的でないという理由で落とすのは、絶対にもったいない。それぐらい会場を沸かせていた。ぜひ出場して欲しい!(※ルシファー吉岡さんに投票しました)

 

35、永野
ラッセンが好き」ネタでブレイク中の永野さん。これは既に出てきた瞬間に笑いが起きていたし、あの気持ち悪さは反則だと思う(笑)今ノリに乗っている芸人さんだし、会場のウケ具合からも、これは決勝に残ってもおかしくない。最後の最後に、これでもかと永野さんの気持ち悪さを前面に押してきたのだが、ここでは、本当に爆笑に包まれていた。あれは本気でずるい(笑)

 

36、ゆりやんレトリィバァ
こちらも前回の記事で紹介させて頂いたが、若手女芸人の注目株である「ゆりやんレトリィバァ」さん。やはり、予想通りネタは「テンパった時の対処法」だったが、これまた、笑いが多かった。あの見た目からのコミカルな動きに加えて、フレーズがいちいち面白かった。あくまで体感だが、大阪会場では、ゆりやんレトリィバァさんが出てきた時に「待ってました感」があったように思う。主婦層から人気なのか、周りでは、女性の笑い声が多かったイメージである。ただ、これは後で詳しく書くが、音うるさすぎ!あまりの轟音に、むせび泣きそうになった。これ大阪組の後半は、絶対不利になったと思う。ゆりやんレトリィバァさんもネタは面白かったのに、あまりの音のうるささで不快感も交じってしまった。それだけが残念である。

 

39、ヒューマン中村
前回、紹介させて頂いたように、5年連続R-1決勝に出場されているヒューマン中村さん。今回は「いじめられているか分からない」というネタ。ヒューマン中村さんは、ネガティブな視点から面白い発想が出来る才能のある人だと思うが、今回もその点がうまく発揮されており、会場も爆笑に包まれていた。てっきりフリップ芸だと思っていたので、違うネタが見れて嬉しかった。どのネタも安定して面白いので、個人的には決勝に出場して欲しい。

 

投票した3名と、他の芸人さんに関して

投票したのは、ウエストランド井口さん」「田上よしえさん」「ルシファー吉岡さん」の3名である。めっちゃくちゃ迷ったのだが、「ハリウッドザコシショウさん」は皆さん必ず書くだろうし、他の方で選ぼうと思った。若手に注目して欲しい事と、1人は女性芸人の中から選ぶと決めていたので、この3名となった。
他の芸人さんでは、ジブリネタの「石出奈々子さん」、澤穂希の姿で他アスリートを皮肉る「まとばゆうさん」、一躍有名になった「マツモトクラブさん」、ブレイク中の「横澤夏子さん」、など他にも面白くてウケていた芸人さんは多かったので、決勝進出者を予想するのが非常に難しい……。ただ、◎をつけた方々は、会場の空気だけで判断するなら、間違いなく決勝に進出して良いレベルだった。

42名のうち、決勝に進出できるのは、わずか9名(敗者復活をいれると12名)。発表は2月29日(月)午前11時との事。

 

まとめ

上述したが、大阪会場の後半の音響のうるささは異常だった。それだけが、唯一、この準決勝で嫌なところだった。あれはアクシデントだったのか分からないが、多分他のお客さんも同様の不快さを感じていたと思う。それだけが本当に残念だった。他に、「中山女子短期大学さん」のネタ前に、少しトラブルがあったりもしたが、MCのテンダラーさんがうまく繋いでいて、さすがだなぁと思った。芸人の皆さん、スタッフの皆さん、ひとまずお疲れ様でした!

まとめると、◎をつけた「小島よしおさん」、「ウエストランド井口さん」、「ハリウッドザコシショウさん」、「三浦マイルドさん」、「田上よしえさん」、「ルシファー吉岡さん」の6名は要チェックだ!


こんなゆとり野郎の僕が、お笑いについて語ることじたい、相当おこがましい事だとは充分理解していますが、どうしても、準決勝については書こうと思っていたので、どうか温かい目で見守って頂ければと思います。

 

R-1の決勝は、3月6日(日)19:00から、カンテレ・フジテレビ系で、全国ネット生放送予定だ。皆さんも一緒に観て応援しましょう!

以上、しゃべり場今日はここまで!

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