はじめてのハローワーク【就職相談編】
こんばんわ、どうも僕です。
昨日は、ハローワークへ行ってました。以前の記事でも書いたんですが、失業保険を受給する為には、いくつかのハードルを乗り越えないといけないんですよ。そのハードルというのが、決められた回数ハローワークの定めた就職活動を行わけれなばならない、っていうものなんですけど。
とりあえず、今回は「就職相談」という形で、行ってきた。ハローワークでは、求人情報を自宅でも閲覧する事が可能で、地域問わず、全国の求人を検索する事ができる。一応、前回の「就職相談」の際に、求人情報を最低でも2件以上は、リストアップしてから臨むように、との指令があったので、自宅である程度、検索した上で、挑んだ。
ハロワの求人情報では、ざっくりとしか企業の仕事内容が説明されていなかったりする。これは、学生の頃の就職活動と同様で、自分で情報を見極めていかないといけない。ハロワの求人情報に載っていないことや、もっと詳しい仕事内容や応募条件など、「就職相談」では、そういった疑問を、ハロワの担当者に聞く事ができる。
僕の場合、なにより優先されるのは、まずは「僕頑張ってますよ」アピール。色々調べているが、なかなか条件に見合うものがない、僕はなんて不幸な奴なんだ、というのを、宝塚音楽学校の受験生のように、オーバーアクションで優雅に熱弁するのである。僕がお笑い芸人として、尊敬している「野々村竜太郎」のモノマネは、さすがにドン引きされるので止めた。そんな珍プレイをかましたら、おそらく、仕事ではなくて、どこか山奥の病院を紹介される事になる。
僕がもともと希望していたのは、出版業界。もしくは、文筆業。もともと文章力には自信があって、自分で言うのもなんだが、学生の頃から評価される事が多かったので、やはりそういった道に行きたいという願望はある。ライターであったり、雑誌の編集者であったり、志望する企業もあるが、そこは一筋縄ではいかない場所だ。一応、一部上場企業で勤めてはいたが、もう後悔はしたくないので、試行錯誤しながら、今は懸命に努力しているところである。
ただ、ハロワの担当者に、なかなか説明するのって難しいんですよ。上記みたいな事を正直に言おうものなら、「うわっ、なにこいつ!現実見ろよハゲカス!おしゃべりクソ野郎!でもそんな貴方を嫌いになれないから不思議!」とか色々思われる可能性もあるじゃないですか。気にしすぎ芸人の僕からしたら、そういった夢物語をバカ正直に語るのには抵抗あるんですよね。
だから、一応、出版業界を調べてるけど、そこまで乗り気じゃないから、担当者にはめちゃくちゃ申し訳ないんですけどね。
とりあえず、これでハロワの定める就職活動とやらは、2回終わったので、あと1回就職活動して、6月にある失業認定日をクリアすれば、受給が開始されるハズ。
まとめ
ハロワは意外とアットホーム。担当者にも当たり外れがあるとは思うけど、今のところ、親身になって相談に乗って頂ける印象。まあ、僕みたいな変態と紙一重のやつの相談に乗って頂けるだけ感謝したいところ。
てか、以前にも書いた気がするけど、ハロワで、「大丈夫かこの人?」ってのが、チラホラいる事にビビった。若い男で、なぜか長髪で髭ボーボーとか、「ひぇっ!!!」ってなったからね。この前の映画「アイアムアヒーロー」のZQN観た時みたいに、情けない声上げそうになったから。金髪でオラついてる「三代目 j Soul brothers」感あふれる人とかもおるけど、ハロワに不釣り合いすぎて、勝手ながら心配になったからね。今回は、膀胱がスッキリしていたので、小便は漏らさなかったが、なかなかの強敵ぶりに焦ったものである。
せめて、ハロワへは、身だしなみだけは、ちゃんとして行こうと思いました。めっちゃ適当な締め方ですが、本日はここまで。終わり。