【観光】京都にある伏見稲荷大社に行ってきた
こんばんわ、どうも僕です。
土日は、僕のくせに、彼女とデートしていて、更新できませんでした。今は自宅警備員として多忙な日々を送っているゲスな僕ですが、こう見えて、遠距離恋愛中なのです。日曜日に、京都の伏見稲荷大社に行ってきたので、そのアクセスとか感想とかまとめたいと思います。
伏見稲荷大社とは?
全国に3万社あると言われる稲荷神社の総本宮。参拝路に無数に並ぶ朱色の「千本鳥居」が有名。
京都は観光名所が多い事で知られているが、清水寺や、八坂神社など、修学旅行などで訪れた人も多いかもしれない。僕は社畜時代に、京都に住んでいた事もあって、京都の有名な観光名所は、ほとんど訪れたんですが、その中でも、伏見稲荷大社は絶対に抑えておいて欲しいポイント。
日本史のテストで平気で20点とか叩きだしていた汚れの僕でも、感動するレベルです。前回訪れた「厳島神社」のように、伏見稲荷大社は、そこだけ現世と切り離されたような、別世界と錯覚する厳かな雰囲気があって、行けば必ず魅了されるハズです。
楽なアクセスは?
公式サイトにも書いてるが、「京都駅→稲荷駅」が最も楽なアクセス方法ではないだろうか。京都駅から、JR奈良線で稲荷駅まで、乗車時間はわずか5分ほど。乗り換えもスムーズにいける。
なぜ、このアクセスが1番楽かというと、稲荷駅から降りてすぐ目の前に、伏見稲荷大社があるんですよ。一応、他のアクセス方法として、京阪本線の「伏見稲荷駅」下車のコースもあるんですが、それだとちょっと歩かないといけないんですよね。5分ぐらい。でも、稲荷駅下車のコースだったら、徒歩30秒とかのレベルなんで、断然そちらがオススメです。googleのナビがないと生きていけないぐらい、方向音痴の僕でも、余裕で辿り着いたので、交通アクセスは、「稲荷駅下車」が良いかと思う。
ちなみに駅から降りて、目の前にこのように、鳥居がある。なぜ、さっきの写真といい、天王寺にある高層ビル「あべのハルカス」のキャラクターである「あべのべあ」が写りこんでいるのか、不思議でならないと思うが、そこはスルーして頂きたい。というか、あれなんですよ。彼女とデートする時に、なんか「あべのべあ」写したら面白いかなぁって始めたんで、ほとんどの写真に、こいつが写っとるんですよ。
「他県の観光名所に、天王寺のあべのべあが訪れたシリーズ」を、僕が勝手に開催しとるんですよ。最初、僕は「あべのべあ」のこの挑発的な流し目とか、たるみっぷりが嫌いだったんですけど、彼女が凄い好きで、その影響でハマっちゃったんですよね。
あっ、話が脱線しすぎたな…「夜に音楽聴きながら電車に乗っていると、PVの主役になった気持ちになるよね」って話でしたっけ?あっ、伏見稲荷大社の話でしたね。すいません。
伏見稲荷大社の千本鳥居
見ての通り、数えるのも困難なぐらい、厳格な鳥居がそびえ立っている。この中を歩く事ができ、非日常感を味わえる。全国にある寺社仏閣の中でも、異質なスポットなので、ぜひ訪れた際は、この千本鳥居の中を歩いてみて欲しい。普通の休日でこれなので、おそらくGWやお盆は、かなりの人数が訪れる事になると思う。あと、京都の有名観光名所という事もあり、やはり外国人の観光客が多かった。
「おもかる石」と「きつねの絵馬」
鳥居を抜けた先にある奥社奉拝所では、「おもかる石」がある。この石を持ち上げるんですが、自分が予想していたよりも、軽ければ願いが叶うと言われているそう。って事は、マツコデラックスを持ち上げるイメージで持てば大丈夫。この「おもかる石」は有名で、ちょっとした行列ができるぐらい。
後は、「きつねの絵馬」が有名。お稲荷さまの総本宮という事で、きつねの形をした絵馬が、いっぱいあるのだ。このシャープなアゴを利用して、たまにクオリティ高いイラストがあるので、要注目。個人的には、これでカイジを描いてる人が大好き。願い書くところに、「ざわ・・ざわ・・!」とか書いてたら、惚れちゃうレベル。この絵馬って、結構ユーモアセンスが試される場所だと思う。面白いものもあるので、ぜひ見て欲しい。
まとめ
やっぱ京都の観光名所は最高。この伏見稲荷大社も30~40分ほどあれば観光できるし、利便性も良いので、京都に訪れた際は、ぜひ行って欲しいなぁと思う。意外と京都の観光名所って、アクセスに時間がかかる事が多いんですが、上記に書いていた八坂神社や清水寺、伏見稲荷大社は、京都駅から近い場所にあるので、連休などで寄る機会あれば、この魅力を味わって頂きたいです。
最近、徐々にはあるんですが、アクセス数も増えてきているので、感謝の気持ちでいっぱいです。まあ、自宅警備員で暇を持て余しているので、もっと更新頑張りますので、よろしくお願いします!