ゆとり、会社やめるってよ

アメシン。一部上場企業を退職した20代ゆとり。仕事関係、お笑い、書評、スポーツ情報など、綴ります。

はじめてのハローワーク【説明会と初回講習編】

こんばんわ、どうも僕です。

前回の記事で、僕がとうとう重い腰を上げて、ハローワークに行ってきた事を書きましたが、今週は説明会とやらにも行ってきた。

失業保険を貰うためには、クリアしないといけない試練がいくつかある。
『窓口で手続き→説明会→求職活動→受給』
とまあ、受給するまでの道のりは、だいたいこのような流れになるのだが、今回は失業保険の受給にあたっての説明を受けなければならないとの事で、ハローワークへ行ってきたのだった。

説明会

 1回目の手続きの際にも言われていたが、基本的に説明会の日時は指定だった。特別な事情がない限り、変更はできないみたいなので、要注意である。幸い、僕はニートという暇を持て余した高等遊民なので、時間は余裕だった。

会場には、平日にも関わらず、50人近く参加者がいて、驚いた。おそらく女性の方が多かったように思う。ただ、僕は池上彰さんばりに申し上げたいのは、この説明会の時点で、茶髪とか無精髭生やしまくりの人とか、ガチで就職する気あるのか心配になる。大学3回生の就職説明会で、三流ホストみたいな茶髪でイキって参加してた僕が言うのもなんだが、せめて身だしなみは清潔にしといた方が良いと思うんですよ。まあ、個人の自由なんで、僕が干渉する権利はないんですけどね…どうもすいません。

 

それで、肝心の説明会。
時間は1時間ちょっとかな?基本的には、「失業保険とは、なんぞや?」みたいなDVDを見るだけなので、気楽に過ごせた。失業保険の不正受給に関しての注意とか受けて、その後は、年金事務所の方が来られて、年金の説明を受けた。
なんか退職してから、バタバタしてて、年金の手続きを後回しにしてたんですけど、説明会後に、年金事務所の方が残られて、手続きをする時間を設けて頂いたので、めちゃくちゃ助かった。

 

これ言うと、「エリート目線かよ!気持ち悪!変態!」とか思われるかもしれないんですけど、説明会の話を全く聞いてなかったのか、終わった後に、何度も質問しまくる人とかいて、なんだかなぁと思いました。僕が営業してた頃って、少しでも資料の準備を怠ったり、話を理解出来ていないと、上司からよく怒られたんですよ。そのせいで、緊張感持って、何事にも臨むようになったんですけど、そう考えると、辛かった社畜生活も少しは意味があったのかなぁ、と思った今日この頃です。
まあ、良い子の皆さんは、ちゃんと聞いてくださいね。僕でも話を理解できたらから楽勝のハズです。

初回講習

 それで、次の日に「初回講習」とやらにも行ってきました。
これも日時指定だったんですけど、ハローワークの方の説明を聞くだけで、20分ぐらいで済みました。人数も3人だけだったし、全然楽だった。でも色々調べてみると、多分これって、地域差があるかも。上記の「説明会」と「初回講習」は、あくまでも僕が受けた所のルールだったので、あくまで参考程度という事で。

 

まとめ

ようやく一歩踏み出せた。後は月末に「初回認定日」とやらが待ち受けているんですが、それに関しては、またブログに書かせて頂こうと思います。ただ、思ったより、ハローワークの方も親身になって相談に乗ってくれるし、利用者からすれば、環境は良いように思う。なので、分からない事があれば、気軽に足を運んで、相談乗ってもらったほうが良いと思います。ネットで調べても限界はあるし、やっぱり直接、専門家に話を聞いた方が早いですからね。

 

 最近、ちょっと僕のくせに、仕事関連の記事が多いんで、次回からは気の抜けた記事連発するかと思いますが、心優しい皆さんどうかよろしくお願いします。
以上、しゃべり場今日はここまで!