ゆとり、会社やめるってよ

アメシン。一部上場企業を退職した20代ゆとり。仕事関係、お笑い、書評、スポーツ情報など、綴ります。

【ドラマ】ゴーストライターの感想とか

こんばんは、どうも俺です。

 

奇跡の2日連続更新です。

 

「歩く公害」こと俺が、2日連続でブログ更新しております。

 

これから基本的には、毎日更新したいなぁ、とか調子こいて思ってる訳ですが、なかなか社会人だと難しいんですよね。

 

学生ならともかく、社会人でほぼ毎日更新してる人とか凄いっすもん。

 

まあ軌道にのるまでは、何とか毎日更新して、自称カリスマブロガーの地位を確立しようかと思っております。

 

最近で何かネタになる事と言えば、今更ながら「ゴーストライター」のドラマを全部見終わりました。

 

ゴーストライター』は、2015年1月13日から3月17日まで毎週火曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「火曜9時」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は中谷美紀橋部敦子脚本によるドラマオリジナル作品。

 

まあ、あらすじとしては、天才作家の遠野リサ(中谷美紀)がスランプに陥って、かくかくしかじかで、アシスタントの川原由樹(水川あさみ)がゴーストライターとして、文章を提供するようになる、という感じ。

 

これがね、意外と面白かったんですよ。

 

俺ごときが「意外と」とかほざいてる時点で、アスファルトに土下座したいぐらい申し訳ないのですが、思ってた以上に面白かったんですよ。

 

後半は、急展開過ぎて、うーんって思う所もあったんやけど、最終回は綺麗にまとまってて、一つの作品としては、良かったんじゃないかと。

視聴率はよろしくなかったようですが・・・。

 

ドラマなんで、多少の脚色はあるかと思うけど、出版社の裏事情みたいなものも、知れるんじゃないかなぁと。

 

一番印象的だったんが、「川原由樹」名義で、出版した本はほとんど売れずに、ゴーストライターとして、「遠藤リサ」名義で書いた本は、爆発的に売れるってところ。

 

このドラマの転換期、核心となる場面なんですけど。

 

同じ人が書いてるのに、「新人作家」と「ベストセラー作家」の違いで、こうも差がつくのは、リアリティがあるというか、結構辛い部分もありますよね。

 

とりあえず、中谷美紀水川あさみが、結構好きな自分としては、それだけで充分満足な作品でした、うん。美人すぎやでホンマ。

 

という訳で、ドラマ好きと、小説好きと、中谷美紀水川あさみ好きであれば、見て損はないかと思います。

 

おやすみんみんぜみ。